まずやってみる。私の「手のひら療法」を。(山脈放送局より)

1週間ほど、「手のひら療法」をあれやこれやと、考えてみました。字も大きめにして、やる気満々です。何もわからない状態で、「手のひら療法」を始めていきます。天と地と多くの人たちの前で自己治療を始めます。まず私の左側は、健側で、マヒのない側です。反対の右側は、脳出血のマヒが残っています。

左側の健側の手のひらから、光線を発射します。見えていても見えなくとも発射しているのは、事実です。まず、反対の左の頭部に光を当てます。頭頂部に手のひらを当てると、小気味いい暖かさを感じます。それから左側頭部です。次いで首の後ろに光を当てます。私の脳の出血部位は、このあたりです。

左の側頭部で出血して、麻痺は、右側に残りました。(延髄の神経の交差で、頭の血管の問題は、反対側に症状として出てくるようです。)首の後ろのつぼである大椎(だいつい・第七頸椎棘突起下背中全体を支配しています。)が大切です。よく手のひらで温めます。次いで胸と腹下のチャクラを手のひらで温めます。腹式呼吸でいい気持ちです。最後に、足の裏の湧泉(ゆうせん)です。気が頭から足の下まで通りました。