まず、よくわからないですが、私流「手のひら療法」を形作ろう。(山脈放送局より)

私流「手のひら療法」とは、作ったことは、ありませんので、早速、作りましょう。現代医学的観念ではなく、古代のヨーガのチャクラなどから、話を進めてまいりましょう。チャクラは、解剖学的実体ではなく、心を含めた観念的実体のように思えます。心を含めた観念のようでありながら、実体もあるのです。解剖学では、ありません。目では、見えません。それでも存在しています。

今日で言うと、体の任脈に沿って、縦に並んでいます。それでも解剖学的実体では、ありませんので、任脈や督脈と重なっていません。それをスケールや位置の基準で知ることは不可能です。それでもそれは、存在しています。要するに、現代医学的なものがすべてではないということです。

それを現代医学的な概念と一緒にすることは、ありません。チャクラを結ぶ経絡は、多様で、全身を駆け巡っています。それは、血管や神経では、ありません。その構造はわかりません。結局、何もわかっていません。それで、いいのです。