この老人施設に来て、3か月、学ぶことが色々あった。(山脈放送局より)

右手が効かないので、字が思うように書けません。数字や英語も、つい書かないで済ませます。暗証番号も機械が自動的に打ち込んでくれますので、助かります。それを毎日繰り返すと、ある日、自動打ち込みが中止され、暗号を書きなさいと指示が来ます。慌てて…

「手のひら療法」は、現代の治療基準に当てはめるより、自由な発想で生き生き進める。(山脈放送局より)

というわけで、自由な発想で生き生きと進めます。果たして、脳出血後の痛んだ脳で答えられますか。最近は、外部に表出する私の面影は、脳出血患者そのものですので、できるだけ頑張ってみます。まず、体の向こうに発する元気を、活動力を強める言葉を考えて…

まず、よくわからないですが、私流「手のひら療法」を形作ろう。(山脈放送局より)

私流「手のひら療法」とは、作ったことは、ありませんので、早速、作りましょう。現代医学的観念ではなく、古代のヨーガのチャクラなどから、話を進めてまいりましょう。チャクラは、解剖学的実体ではなく、心を含めた観念的実体のように思えます。心を含め…

「手のひら療法」とは、余分なことはしないことで、複雑高度な医療や世界に反対している。(山脈放送局より)

「手のひら療法」とは、よく考えてみれば、複雑で高度な医療や仕組みに物申すものですが、現在のあり方を否定するものでは、ありません。私らが子供であった昭和30年代のころには、お医者様に私の自宅で子供を診察してくださいというとお医者様が来てくれた…

「手のひら」が深い真理を表している。

よく考えてみれば、手のひらには、他の体の部分と異なり、複雑さや調和をそれとなく、感じるのは、私だけでしょうか。手を開いた手のひらには、地球や宇宙さえ感ずるのです。それだけ、まとまっているということです。その手が働くと、奇跡的なことが起こり…

立座り運動も「手のひら療法」も私たちの同じ体で行われています。

立座り運動は、一昨日は25回で、昨日はデイサービスで、立座り運動自己訓練なしでした。昨夜の小水は、3回でした。これは、トイレまで小水を出しに行くことで、昨日は9時半、夜中の12時ころ、真夜中の2時半ころでした。寝たのが8時ころ、起きたのが6時ころで…

1か月、風呂とデイサービスでお世話になりました。

昨年の年末から私の環境は、激変しました。1か月のリハビリ入院があり、その後に、体の調子が思わしくなく、自分の家の階段で、足を踏み外し、2階から落ちて、近所の脳神経外科へ、2週間の入院をしたのです。これで体調は落ち、歩行できなくなりました。骨折…

昨夜は、1回だけ目が覚めただけで、後は、熟睡できた。(山脈放送局より)

昨晩は、1回だけ目が覚めただけで、後は、熟睡できました。この2か月ほど、毎晩5回は、起きていました。それであると、熟睡ができません。熟睡ができないと、集中力を保つことができません。夜、健やかに眠れることは、長生きの秘訣なんですね。それにしても…

山脈放送局は、皆さんの健康と平安を願い、今日も、短時間の情報を流します。

山脈放送局は、私のブログにつけた私の呼び名です。高い山の上から人々に呼びかける我が山脈放送局です。もちろん、実際は、平地にあって、近所は、物静かですが、心の中では、山上にあり、空気も澄んでいます。ここから情報を短時間流すのです。文字だけで…

手のひら療法は、光線を発射するが、それを受ける肉体は、元気さが必要。

手のひらを体に向けると暖かい熱感を感じます。自然で、不思議でも何ともありません。その自然さの中に、私たちが生きてゆく秘訣があるのです。自然は、無理がありません。ニュースや特ダネにもなりません。それでもきちんと時間は、流れ、万物は流転するの…

歩ける気がしてきた。

今朝、目を覚ますと、昨日段ボールに10箱の本がヘルパーさんによって、きれいに片づけられており、残りの本は、10箱だけとなりました。感謝します。それと重要なのは、歩けるめどが立ってきたことです。今朝、目を覚まし残りの段ボールに目をやると、一番上…

まずやってみる。私の「手のひら療法」を。(山脈放送局より)

1週間ほど、「手のひら療法」をあれやこれやと、考えてみました。字も大きめにして、やる気満々です。何もわからない状態で、「手のひら療法」を始めていきます。天と地と多くの人たちの前で自己治療を始めます。まず私の左側は、健側で、マヒのない側です。…

宇宙には、可能性に満ちています。(山脈放送局より)

宇宙的な視点で見ると,やれることは、一杯、あります。まだまだ、あきらめることなどできません。できそうにないことは、考えが及ばないためです。マヒ一つとってみても、それは現実ですが、よくなる可能性にチャレンジします。 チャレンジしないと、その時…

手のひら療法は、もしかしたら宇宙の治療法かもしれない。(山脈放送局で考える。)

手のひら療法は、宇宙からやってきた治療法では、ないのだろうか、と思えるのです。あまりにもシンプルで、人間をそのまま感じ、大いなる自己に頼るものだからです。大いなる自己、普通の私ではない、自分でありながら大いなる自分でもあります。私の理想的…

アメリカでは、公的な組織で、看護師さんたちが手のひら療法をやっているそうだ。(山脈放送局より)

話は、とんで、アメリカの病院で働く看護師さん達のことです。ナースと言えば、現代医学と緊密に結びついています。ところがアメリカの看護師のあるグループでは、盛んに手当療法を行うそうです。ドロレス・クリーガーという教育者で看護師でもある創始者の…

手のひら療法には、肉体の解剖学だけでなく、意識の解剖学が必要。(山脈放送局より)

手のひら療法には、肉体の解剖学だけではなく、意識の解剖学が必要になります。意識つまり心と言えるものですね。それをよく表したのが、古代インドやその他の古代医学です。人間がやることには、いつでもどこでも心がからみます。それでこそ人間の骨である…

手のひらや指で、目に見えない光線や光を発信し、治療に結びつける。(山脈放送局より)

手のひらや指で光線や光を発信し、目標物に当てます。これがで形では誰でもできます。手から出ている光を目標物に当てているだけで、そのような様子は誰でも可能です。実際に光が出て、効くか効かないかだけです。気功などもそうですが、「その気になる」こ…

私の体調は、衰えている。これでよい体調に持ってこれれば、先行きは明るい。(山脈放送局より)

「山脈放送局」、これは我がブログに名付けた名前です。希望に満ちた表現を使いたいですが、現状をありのままに伝えたいです。夜、5回ほど小水に行きます。夜7時半に寝て、明け方は4時半から5時です。この間に小水5回であれば、熟睡はかないません。昼間のデ…

脳卒中後遺症こそ、手のひらで挑むやりがいがある。

脳卒中後遺症というと上下肢のマヒや言語障害などが目立ちます。歩ける方も多いのですが歩けないで寝たきりになる方も多い病気の一つです。事実、高齢者の方々の寝たきりは、脳卒中後遺症が一番の原因であるようです。私も十年ほどは歩けましたが、今年の2月…

私は、かって7年の間、ブログを書いていました。

私は、かってブログを書いてきました。およそ7年ほど、ほぼ毎日書いていました。脳出血をしたのが10年以上前のことです。ですから闘病中にブログを書いていたのです。ブログの名前は、「細胞たちとつくる東洋医学」でした。これを見ていた方には、大変にお世…

私の放送局としての我がブログー山脈放送局

私のブログを考えてみるに、自分の発想を声ではなく、文字で告げるので、いわば放送局のようなもので「山脈放送局」と呼べるかもしれません。 なぜ「山脈」なのかは、心の声で高々と呼びかけるものであるからです。主催しているのは、立つこともできない車い…

「手のひらで病を癒す」

薬を使わず、化学薬品を一切離れて、自然だけで病を治そうとしています。 私にそのようなことができるのでしようか。私にあるのは、自分の手のひらと指だけです。まず私はかって25年にわたる鍼灸師と按摩指圧師でした。その後、脳出血を患い十年になります。…