昨夜は、1回だけ目が覚めただけで、後は、熟睡できた。(山脈放送局より)

昨晩は、1回だけ目が覚めただけで、後は、熟睡できました。この2か月ほど、毎晩5回は、起きていました。それであると、熟睡ができません。熟睡ができないと、集中力を保つことができません。夜、健やかに眠れることは、長生きの秘訣なんですね。それにしても、一晩の変化は、どうしてでしょうか。

考えられるのは、前日や前々日に立座りの運動を始めたからと思います。詳しくは、「間違いだらけのリハビリテーション」三好正堂、著、幻冬舎、経営者新書、2015年)を参考にしてください。今後の深夜の動向を見ていかなければなりません。

難しい話をすると、現代医学的には、立座り運動で全身の力を増しているからと言えます。昔の奇経の通路で見ると、足の裏の涌泉というツボから、足の内側を上り、腹の子宮やら丹田を通り、胸や首を通り、大脳にまで達する陰キョウ脈という経絡を強めるから、と言えます。経絡は、血液や神経の道だけでは、なくて、気の通り道でもあるからで、人間の目では、見えません。