手のひら療法は、光線を発射するが、それを受ける肉体は、元気さが必要。

手のひらを体に向けると暖かい熱感を感じます。自然で、不思議でも何ともありません。その自然さの中に、私たちが生きてゆく秘訣があるのです。自然は、無理がありません。ニュースや特ダネにもなりません。それでもきちんと時間は、流れ、万物は流転するのです。手のひら療法もそれと同じです。神秘でも不思議でもありません。

私たち、肉体で存在する間は、それとは違い、肉体的感触が必要です。私の右半身は、感覚が逸脱してしまったようです。リハビリの立座り訓練は、そのような中でも、実行して行きたいです。立つ、座るは、生きていく基本です。肉体を抱いた基本訓練です。昨日は、10回行いました。ただ、じっとしているより、精神的にも肉体的にも、とても良い訓練です。

ホワイトカラーにも必要です。私たち障がい者でも一日500回くらいは、必要です。自分の前に(反対に向けた)いすを置き、立すわりの安定感を出します。この椅子にしっかりとつかまり立座りを行います。大体1分間に6回の立座りのペースで良いそうです。全身の筋力、血液の巡り具合、小便大便の出具合を改善してくれます。最初は無理をせず、医師や看護師などに近くにいてもらい、血圧や心拍数などを見てもらいます。