手のひらや指で、目に見えない光線や光を発信し、治療に結びつける。(山脈放送局より)

手のひらや指で光線や光を発信し、目標物に当てます。これがで形では誰でもできます。手から出ている光を目標物に当てているだけで、そのような様子は誰でも可能です。実際に光が出て、効くか効かないかだけです。気功などもそうですが、「その気になる」ことが光を出すことに通ずることです。その気になって光や気を出すようにしてみるのです。もう一つの方法は、「自然になること」です。その気になることさえ捨ててみるのです。そうすれば、他の何者かが働いて光を出してくれるはずです。

あとはやってみるだけです。このブログは、名付けて「山脈放送局」です。日々の混乱の生活にありながらも、心は山脈の空気のように感じられて、とてもさわやかです。作者は、車いすで歩行できません。が、私の山脈の上では、飛んだり跳ねたりしています。大きな声で山の上から人々に呼びかけます。「俺達には、自分を治す力が与えられているぞー。」ってね。地球や人間の歴史を見ると、中枢性の脳疾患などでは、不可能とさえ思えます。それがそうではないようです。

初めからあきらめるのではなく、自分の体と相談し、細胞たちと話し合い、前を向いて歩みます。それができるのは、私たち病気と向き合っている人間です。