昨夜は、1回だけ目が覚めただけで、後は、熟睡できた。(山脈放送局より)

昨晩は、1回だけ目が覚めただけで、後は、熟睡できました。この2か月ほど、毎晩5回は、起きていました。それであると、熟睡ができません。熟睡ができないと、集中力を保つことができません。夜、健やかに眠れることは、長生きの秘訣なんですね。それにしても、一晩の変化は、どうしてでしょうか。

考えられるのは、前日や前々日に立座りの運動を始めたからと思います。詳しくは、「間違いだらけのリハビリテーション」三好正堂、著、幻冬舎、経営者新書、2015年)を参考にしてください。今後の深夜の動向を見ていかなければなりません。

難しい話をすると、現代医学的には、立座り運動で全身の力を増しているからと言えます。昔の奇経の通路で見ると、足の裏の涌泉というツボから、足の内側を上り、腹の子宮やら丹田を通り、胸や首を通り、大脳にまで達する陰キョウ脈という経絡を強めるから、と言えます。経絡は、血液や神経の道だけでは、なくて、気の通り道でもあるからで、人間の目では、見えません。

山脈放送局は、皆さんの健康と平安を願い、今日も、短時間の情報を流します。

山脈放送局は、私のブログにつけた私の呼び名です。高い山の上から人々に呼びかける我が山脈放送局です。もちろん、実際は、平地にあって、近所は、物静かですが、心の中では、山上にあり、空気も澄んでいます。ここから情報を短時間流すのです。文字だけでも、放送局なのです。

健康と平安が当局の方針です。さて、先週は、立座り運動が健康にも良いらしく、うつなどのバランスを崩した精神疾患にも効能があり、何よりも私のように歩行不能脳卒中の後遺症者には、試してみる価値は、ありそうです。最初の日に10回、昨日が10回でした。今日は、20回が目標です。

庭に出て、歩けるようになった自分をイメージして、堅実に立座りを行います。最終的には、500回が目安です。焦ることなく渋ることなく続けることのみです。歩行困難になると、歩けることがどれほど素晴らしいことかわかります。立座りには、前に補助用のいすを置き、決して無理をしないこと。1分間で6回の立座りを目指して、行います。半年後には、私は歩けるでしょうか。きっと私は、歩けます。

手のひら療法は、光線を発射するが、それを受ける肉体は、元気さが必要。

手のひらを体に向けると暖かい熱感を感じます。自然で、不思議でも何ともありません。その自然さの中に、私たちが生きてゆく秘訣があるのです。自然は、無理がありません。ニュースや特ダネにもなりません。それでもきちんと時間は、流れ、万物は流転するのです。手のひら療法もそれと同じです。神秘でも不思議でもありません。

私たち、肉体で存在する間は、それとは違い、肉体的感触が必要です。私の右半身は、感覚が逸脱してしまったようです。リハビリの立座り訓練は、そのような中でも、実行して行きたいです。立つ、座るは、生きていく基本です。肉体を抱いた基本訓練です。昨日は、10回行いました。ただ、じっとしているより、精神的にも肉体的にも、とても良い訓練です。

ホワイトカラーにも必要です。私たち障がい者でも一日500回くらいは、必要です。自分の前に(反対に向けた)いすを置き、立すわりの安定感を出します。この椅子にしっかりとつかまり立座りを行います。大体1分間に6回の立座りのペースで良いそうです。全身の筋力、血液の巡り具合、小便大便の出具合を改善してくれます。最初は無理をせず、医師や看護師などに近くにいてもらい、血圧や心拍数などを見てもらいます。

歩ける気がしてきた。

今朝、目を覚ますと、昨日段ボールに10箱の本がヘルパーさんによって、きれいに片づけられており、残りの本は、10箱だけとなりました。感謝します。それと重要なのは、歩けるめどが立ってきたことです。今朝、目を覚まし残りの段ボールに目をやると、一番上の本に目が向きました。「間違いだらけのリハビリテーション」(三好正堂、著、幻冬舎新書、2015年)の表紙が目に飛び込んできました。

「何だろう?」依然買った本であるにも関わらず、内容を忘れていたのです。九州のお医者様が書いた本で、現代のリハビリは、何かが欠けているという主張です。ロボットや難しすぎるリハビリは、患者さんの実用には、遠い。立すわりの運動を繰り返すことで、全身の体力を強めることが大切であるそうだ。

これは、私のように階段から落ちて、歩行困難になると、その実感がつかめるし、かって研究していた「奇経八脈考」(李時珍、著)の人間の歩行と体力を強める陰きょう脈の流れるルートにあたります。足の先から腹部の丹田を通り頭まで通じているのです。起立ー着席運動は、人間の根本である陰キョウ脈を強めると思います。

まずやってみる。私の「手のひら療法」を。(山脈放送局より)

1週間ほど、「手のひら療法」をあれやこれやと、考えてみました。字も大きめにして、やる気満々です。何もわからない状態で、「手のひら療法」を始めていきます。天と地と多くの人たちの前で自己治療を始めます。まず私の左側は、健側で、マヒのない側です。反対の右側は、脳出血のマヒが残っています。

左側の健側の手のひらから、光線を発射します。見えていても見えなくとも発射しているのは、事実です。まず、反対の左の頭部に光を当てます。頭頂部に手のひらを当てると、小気味いい暖かさを感じます。それから左側頭部です。次いで首の後ろに光を当てます。私の脳の出血部位は、このあたりです。

左の側頭部で出血して、麻痺は、右側に残りました。(延髄の神経の交差で、頭の血管の問題は、反対側に症状として出てくるようです。)首の後ろのつぼである大椎(だいつい・第七頸椎棘突起下背中全体を支配しています。)が大切です。よく手のひらで温めます。次いで胸と腹下のチャクラを手のひらで温めます。腹式呼吸でいい気持ちです。最後に、足の裏の湧泉(ゆうせん)です。気が頭から足の下まで通りました。

 

宇宙には、可能性に満ちています。(山脈放送局より)

宇宙的な視点で見ると,やれることは、一杯、あります。まだまだ、あきらめることなどできません。できそうにないことは、考えが及ばないためです。マヒ一つとってみても、それは現実ですが、よくなる可能性にチャレンジします。

チャレンジしないと、その時点でマヒは、行き止まります。宇宙には、果てがありません。どの方向も可能性いっぱいです。リハビリにも可能性があり、門は開かれています。

 

 

手のひら療法は、もしかしたら宇宙の治療法かもしれない。(山脈放送局で考える。)

手のひら療法は、宇宙からやってきた治療法では、ないのだろうか、と思えるのです。あまりにもシンプルで、人間をそのまま感じ、大いなる自己に頼るものだからです。大いなる自己、普通の私ではない、自分でありながら大いなる自分でもあります。私の理想的自己、これもうまく言えないですが、とにかく広げられた自分です。その方のもとで治療をするのです。何だか、うまく言えませんが、もう一人の理想的な自分にわが身を預けるのです。たとえ、しがない自分でも、心の奥には、理想を抱えて生きてます、というふうに細やかでは、ありますが小さな夢を持って生きます。

ブログの規約として個人的な情報は守ります。どこの誰かは、そして、どこに住んでいるかもわかりません。周りの人々に影響が及ばないためです。どこの老人施設にいるかはないしょです。それでも真実を書きます。これでこそ宇宙的な治療法について、大局的な見方が取れ、書きやすいです。安心してください。

宇宙的な治療法を行っていたような古代文明は、天文台などを持って宇宙を研究していました。探求していたと言い直しますか。宇宙を生活の中で、活用しました。あなたの手のひらをジーと見て、宇宙を感じてください。意識を宇宙まで開いてください。心を宇宙と一緒にしてください。それが「手のひら療法」の秘訣です。